【江東区】赤穂浪士ゆかりの甘酒、深川東京モダン館で買えます
赤穂浪士、討ち入りといえば両国の吉良邸跡ですね。
江東区にも赤穂浪士にゆかりが深い土地があるんです。それは、隅田川からすぐの佐賀一丁目。
この地にあったちくま味噌初代の竹口作兵木浄が、討ち入り本懐を遂げた赤穂義士(吉良を討った後は赤穂義士と表現されるそう)に酒粥を振る舞われたそう。
両国からこの道を通って八丁堀、晴海通りを通り、泉岳寺まで歩いたと想像すると歴史のある土地に暮らしているのだなと感慨深いですね。
そんな大仕事を終えた浪士達がほっと一息をついて飲んだ酒粥、今は甘酒として販売されています。
門前仲町の深川東京モダン館では、ちくま味噌の甘酒を販売されています。
お正月は甘酒を飲まれてはいかがでしょうか?
赤穂義士休息の地碑はこちら↓
深川東京モダン館はこちら↓
深川東京モダン館は年末年始のお休み中、2021年1月2日から開館予定。