【江東区】木材倉庫をリノベーションしたカフェ「soko station 146」のオリジナルピザが絶品です!TVでも話題の「パンから作ったランプシェード」を購入することもできます。
新木場にあるカフェ「soko station 146(ソウコ ステーション イチヨンロク)」です。新木場は木材の街と言われています。また、倉庫が多いイメージがあるのではないでしょうか。こちらの「soko station 146」は、木材倉庫をリノベーションした建物を利用したカフェです。
倉庫そのままの外観の見た目と反して、カフェの中にはいると真っ白な壁面と黒い鉄骨の現代的なデザインの空間が広がっています。カフェフロアは階段を上がった2階にあります。
2階に上がると、倉庫らしい構造ながらも白い壁面やテーブルがシンプルでカッコいいです。天井が高く、広々としていてゆっくりと寛げる雰囲気です。
カフェフロアは、中央の階段を挟んで左右に席があります。中央の壁面に沿って、レジと厨房があります。
階段を上がって右側のフロアには、大きな白いBOX型のオブジェのようなものが設置されています。こちらもカフェ利用時の席として使えます。このBOXは可動式で、イベント開催時などには、必要に応じて形を変えることができます。撤去をして広いスペースとして使うこともできます。
オーダーは、テーブルに置いてあるQRコードカードよりスマホですることができます。クラフトジンジャーエールと、マルゲリータピザをいただきました。
「soko station 146」オリジナルのピザがとても美味しくて大好きです。店内のピザ窯で焼きたてを提供してくれます。香ばしく、それでいて、もっちりやわらかい食感です。とにかく生地が美味しくて、おしゃべりに夢中になって冷めてしまっても、もっちりとした食感が続く、時間が経っても美味しいピザです。
スイーツメニューも豊富です。プラントベースのプリンなど定番の人気メニューの他に、季節限定メニューもあります。
また、カフェ内の一角では、TVなどのメディアでも注目された本物のパンで作ったランプシェードが展示販売されています。パン屋の廃棄パンをリサイクル、加工をして作られています。フードロス問題の取り組みとなっている商品です。
カフェメニューでも登場しているクラフトコーラやジンジャーエールシロップの販売もあります。インテリアやドリンク類は、それぞれデザイナーや各地の生産者の商品です。生産者の想いと繋がることができる場所にもなっています。
カフェでも使われているカップやカトラリーの販売もあります。スタイリッシュでこだわりが詰まった商品が厳選されています。カフェ利用の際に使い心地などもチェックしてみてくださいね。
カフェ店内はペットの同伴が可能です。カフェマットの用意をするなどドッグマナーを守りましょう。先週末(2024年12月初旬)のお出かけ帰り、新木場駅での乗り換えの際に立ち寄りました。JR京葉線と東京メトロ有楽町線、東京臨海高速鉄道りんかい線が利用できる新木場駅から徒歩5分ほどにあるカフェです。近隣には木材のお店などもあります。
「soko station 146」は、カフェ営業の他に、展示会場や撮影スペース、ポップアップショップなどイベントで利用されることもあります。定休日以外のカフェ休業日については、カフェ内のプロジェクター映像や公式インスタグラムにて確認することができます。年末年始の忙しい時期ですが、倉庫をリノベーションした広くて落ち着ける空間のカフェで一息ついてみてはいかがでしょうか。
「soko station 146」は、こちら↓