【江東区】寒い今こそ天然温泉!豊洲千客万来「万葉俱楽部」の館内を大公開!「TOKYO元気キャンペーン」の対象店舗です。
江東区豊洲で入れる天然温泉、「東京豊洲 万葉倶楽部」の温泉です。2024年も残りわずか! 本格的に寒くなってきたこの時期の温泉は最高ですね。
「東京豊洲 万葉倶楽部」は、「豊洲 千客万来」に建っている大きなビルの温泉棟にあります。
「万葉倶楽部」に入場するためのエレベーター乗り場は、「千客万来」2階の「豊洲目抜き大通り」を通り抜けた先にあります。ちなみに、8階の「千客万来 足湯庭園」は無料の足湯があるエリアで、「万葉俱楽部」は入場料などが別途必要の温泉やビュッフェ、宿泊が利用できる施設です。10階屋上の「展望足湯庭園」も「万葉俱楽部」内の有料エリアです。
「万葉倶楽部」フロントロビーがある7階へエレベーターで上がると、受付カウンターがあります。混雑している時は、受付の時点で列ができる場合もあります。受付が終わると、土足厳禁エリアとなり、靴を用意されている袋に入れて、無料レンタルの浴衣や甚平のサイズや柄を選びます。
会計は退館時に、入場料や食事代などを含めた額をまとめて清算します。専用の精算機があります。また、「万葉俱楽部」は「もっと!暮らしを応援 TOKYO元気キャンペーン」の対象店舗です。※早期終了については、東京都のキャンペーンサイトをご確認ください。
「万葉俱楽部」の最大の魅力は、都心に居ながら「天然温泉」を楽しめることです。箱根・湯河原の名湯を源泉よりタンクローリーで運んでいます。
ビュッフェ形式の「お食事処」も大人気です。
長いビュッフェ台が並んでいます。2024年12月14日、15日、21日、22日の4日間限定で、「本マグロ寿司・刺身&サーロインステーキ食べ放題付きビュッフェ」を開催しています。
施設内には、岩盤浴や休憩所などのエリアもあります。
3階と4階には、足つぼや垢すり、骨盤ストレッチなどのウェルネスエリアも充実しています。
「万葉俱楽部」には、宿泊施設も入っています。宿泊の場合は事前の予約をお勧めします。
そして、「万葉俱楽部」の魅力のひとつが、10階屋上の「展望足湯庭園」からの景色です。円形の足湯で、360度のパノラマビューを堪能できます。
「展望足湯庭園」には、9階までエレベーターで上がり、足湯庭園へ向かう階段をあがります。
ブルーにライトアップされた足湯ゾーンが美しいです。日が沈む時間帯、夕焼けのオレンジとのコントラストも素敵ですよ。
館内用の浴衣でなく私服でも利用可能です。入館直後や退館直前に利用している方もいました。
その日の天候にもよりますが、時間によって景色の見え方の違いや空の色の変化を楽しむことができるので私は何度も「展望足湯庭園」に訪れてしまいます。大好きな場所です。寒い時期には、階段を上がったところ、屋外の足湯エリアに出るフロアにレンタル無料の半纏が用意されています。
「万葉俱楽部」は、年中無休・24時間営業です。天然温泉の露天風呂や絶景の展望足湯、多様な食事処やリラックスエリアで、一年の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
お忙しいところ、取材のご対応ありがとうございました。
「東京豊洲 万葉倶楽部」は、こちら↓