【江東区】1946年創業の「とうふ処 杉原」では、希少大豆の豆乳やスイーツも楽しめます!

とうふ処杉原の外観深川資料館通り沿いにある老舗豆腐店「とうふ処 杉原」に、2025年3月初旬に行き、濃厚な美味しい豆乳をテイクアウトしました。店舗の場所は、深川江戸資料館東交差点と白河三丁目交差点の間の中央辺りです。
とうふ処杉原の外観「とうふ処 杉原」は、1946年創業で手作りの豆腐などを販売しています。希少な国産大豆の豆腐も作られています。※写真は、商品見本のショーケースの様子です。
とうふ処杉原の外観豆乳プリンも人気です。おしゃれなカフェが並ぶ清澄白河地区ですが、老舗豆腐店のとうふの美味しさを楽しむのも粋ですね。
とうふ処杉原の外観暖簾がかかる小窓から、商品を注文し受け取ります。支払いはキャッシュレス決済も可能です。テイクアウト専門店です。お店の前には、木製の趣きのあるベンチが設置されています。
とうふ処杉原の外観豆乳は2種類の販売がありました。お店の方に聞いて、希少な長野県産の青大豆「ひとりむすめ」を使った「しらはな豆乳」(250円)を選びました。豆乳は、ホットでの販売は無く、冷やした状態のものをカップにいれてくれます。
とうふ処杉原の豆乳とても濃厚で、とろっとしているのでカップのフタは取って飲むことをおすすめされました。豆腐をなめらかにしてそのまま飲んでいるような美味しさがダイレクトに口の中に広がります。濃厚ですがすっきりとした後味で、素材の甘みを感じます。疲れていた身体に染み渡るような感激する美味しさでした。
とうふ処杉原の外観「しらはなおから」(210円)も販売されていたので購入してみました。
とうふ処杉原のおからビニール袋に入れての販売で、昔懐かしい感じがして嬉しくなりました。おからは、青大豆「ひとりむすめ」の緑色などが残っています。
とうふ処杉原のおからで煮物おからも濃厚さがありますね。冷蔵庫に少しだけ残っていた野菜などを入れておからの煮物と、おからハンバーグを作りました。とても美味しかったです。次にお店に訪れた時には、「汲み上げとうふ」や「厚揚げ」なども買って帰りたいと思っています。皆さまも、老舗豆腐店の絶品とうふや豆乳スイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
お忙しいところ取材のご対応をありがとうございました。

とうふ処 杉原」は、こちら↓

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