【江東区】運河沿いの桜を水上から楽しめます!「お江戸深川さくらまつり」が開催中です。

プレスリリースより:船の上から眺めるのが江戸の花見の贅沢
「第21回 お江戸深川さくらまつり」が、2025年3月22日(土)~ 4月6日(日)で開催されます。運河沿いの桜を船から、橋から、護岸から楽しめるほか、様々なイベントが企画されています。

プレスリリースより:約1.3キロ以上、両岸約270本の桜並木を眺めるメイン会場となる石島橋
開催エリアは、門前仲町・清澄白河・森下・越中島、石島橋・黒船橋・牡丹町公園お花見エリア(大横川)、高橋周辺お花見エリア(小名木川)、東京海洋大学お花見エリア(隅田川、豊洲運河)と広範囲に渡ります。

プレスリリースより:イベントスケジュール
詳しいイベントスケジュールは、公式Webサイトで確認ができます。

プレスリリースより:江戸情緒を満喫できる和船乗船体験
和船より桜を見上げる景色は情緒があり素晴らしいですね。

プレスリリースより:大横川の名は江戸城から見て横に流れることから呼ばれたと伝わる。明暦の大火(1657年)後の復興事業として掘り開いた河川
馴染みのある風景も、水上から桜と共に見ると圧巻ですね。私も以前に乗船した経験がありますが、想像以上の迫力と美しさに感激しました。

プレスリリースより:関東一円の川筋と江戸を結ぶ水運の大動脈だった小名木川でカヌーを体験できる
カヌー体験も実施されます。貴重な体験になることでしょう。

プレスリリースより:東京駅付近の高層ビルを借景に美しく浮かび上がる大横川の夜桜
ライトアップされた夜桜も素晴らしく美しいですね。
先日(3月初旬)にも運河にかかるいくつかの橋から桜の木の様子をチェックしましたが、まだつぼみの状態でした。この数日で開花をするでしょうか。とても楽しみです。
先日に伺った深川資料館通り沿いの「とうふ処 杉原」さんの店先にも、「お江戸深川さくらまつり」のポスターが貼ってありました。このポスターを見るたびにワクワクします。さくらまつりが開催されている地域の商店やカフェなどを巡るのも楽しいですね。
「お江戸深川さくらまつりスタンプラリー」も開催されます。深川資料館通り商店街では、「田巻屋 深川清澄白河本店」さんに応募BOXが設置されます。公式Xでイベント情報が発信されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
お江戸深川さくらまつりスタンプラリー開催🌸
3月22日㈯〜4月6日㈰
森下商店街・高橋商店街・資料館通り商店街で開催!
指定の店舗で500円以上のお買い物をしてスタンプを6個集めると深川名物の商品が抽選で当たります🎁
応募台紙に記入して応募BOX店舗にて応募完了✍️
沢山のご参加お待ちしています pic.twitter.com/bGftvd49gx— お江戸深川さくらまつり (@fukagawasakurah) March 21, 2025
「第21回 お江戸深川さくらまつり」のメイン会場「石島橋」は、こちら↓
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