【江東区】キャラリーから古家具・古道具を扱うお店に変わった「白灯舎」で、心ときめく作品に出会いました。
白河2丁目にある「白灯舎」が、2025年3月22日に古家具や古道具を扱うお店に変わりました。とても素敵なお店で、6月までにすでに2回訪れています。
以前は展示会やワークショップ、展示会などギャラリーとして使われていたフロアに今は様々な年代の古家具や古道具が並んでいます。
趣きがありながらも日常使いができる作品がそろっています。家庭のいつも使っているコンセントにつないで灯せる木と鉄を使ったランプも素敵です。
ディスプレイに使われている年代物の家具など、店内にあるものはすべて購入が可能です。食器類などの小物も充実しています。飾っても実際に使っても重宝するものばかりです。
店主と気になった作品について話をしながら、自身の生活にどのように取り入れようかと考える時間がとても贅沢で楽しいです。
初めて訪れたときに購入した鹿の角は、インテリアとしてだけでなく大切な小物も掛けて楽しんでいます。
今回は、年代を感じられるガラス製品を選びに訪れました。
薄づくりの年代物のガラスビーカーを選び、自家製の赤紫蘇シロップを入れて日常使いをしています。日々使いながらも心がときめくようなお気に入りのものに出会えて嬉しいです。皆さまも「白灯舎」に訪れてみてはいかがでしょうか。
お忙しいところ取材にご対応いただきありがとうございました。
「白灯舎」は、こちら↓