【江東区】10月4日にアリーナ体感イベント「HELLO! ARENA DAY」開催! 入場チケットがなくてもアリーナグルメを楽しめます。
2025年10月3日に開業予定の新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」です。ゆりかもめ線「青海駅」や、りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩4~5分の場所にあります。バスケットボールゲームやコンサートなど様々なエンターテイメントが行われます。
バスケットコートを囲むように楕円型に客席があります。階ごとに客席の後ろ側に通路があり、様々なタイプのレストランが併設されています。
3Fのフロア図です。ドリンクやフードを購入できる飲食店をイエローの円で印をつけてみました。4Fと5Fにも飲食店があります。チケットを購入して入場したときに利用できるお店です。
アルバルク東京公式マスコット「ルーク」をモチーフにしたフードがあるお店もありますよ。「ルークまん」は、じゃがいもと明太子、とろけるチーズが包まれています。
「ルーク」が居るカフェは、4Fの「ROOK CAFE」です。フードなどを購入するカウンターの周りに、イートイン用の席があります。フォトスポットになるエリアもありますよ。
アルバルク東京所属選手のプロデュースメニューが味わえるお店もあります。※3F「PLAYER’S KITCHEN」の伊藤大司GM「どーんと攻めてステーキ丼」。
スポーツ観戦を楽しむ人たちのためにつくられた、オリジナルのハンバーガーの販売もあります。※3F「A‘s BITES」の「W クラッチバーガー」。
「メーカーズマーク」を使用したオリジナルドリンクを販売する「Maker’s Mark BAR」は、カウンターの向こうにバスケットコートと客席が見えます。
「メーカーズサワー」を片手に「プレッツェル」をつまみながら、贅沢な時間を過ごせます。
他には、おにぎりや焼き鳥など和食メニュー、メキシカンメニューなどを販売する飲食店もあります。「アルバルクビール」で仲間と乾杯するのも楽しいですね。
食後の取り組みとして、エコを意識したつくりになっているダストボックスがあります。
コップ洗浄をして、逆さにつるすタイプの使用済みカップホルダーがありました。珍しいですよね。
フードBOXは、内側のフィルムを剥がして捨てることができます。
食べることも、食べた後のことも意識して行動ができる施設です。環境について考えるきっかけになると思いました。
館内にドリンクの自動販売機もあります。価格設定は高めです。
入場チケット不要で利用できるカフェもあります。
バスケットコートがあるアリーナのある建物の手前、大階段の横にスポーツカフェ&バー「アリーナミライエ」がオープン予定です。こちらはアリーナの入場チケットがなくても利用できる常設のカフェです。
また、2025年10月4日にはアリーナを無料で楽しむことのできる体感イベント「HELLO! ARENA DAY」が実施されます。新アリーナのクラブハウスを除く敷地内の全エリアが開放されるイベントです。皆さまも、この機会に「TOYOTA ARENA TOKYO」グルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。
お忙しいところ取材にご対応いただきありがとうございました。
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