【江東区】極上のふわふわ食感に大感激! 話題の「UN DONUT」に行ってきました。
2025年8月30日に白河2丁目にオープンした「UN DONUT」です。9月初旬の平日の午前中に行ってきました。
「UN DONUT」は、清澄白河にも店舗を持つ有名パティスリー「EN VEDETTE」が手がけるドーナツ専門店です。私がお店に訪れたときに、森 大祐シェフにお会いすることができました。お写真も撮らせていただきありがとうございます!
お店に入ると、正面のショーケースにドーナツが並んでいます。その奥にレジカウンターと厨房スペースがありました。入り口横のガラス面前と、入って右側にはオリジナルグッズなどが並ぶ棚があり、店内の一番奥にはスタンディングタイプのカウンターが設置されています。
「EN VEDETTE」が手がける超ふわふわ食感の生ドーナツには、あんこやクリームが入っています。
バリエーションが多くて何を選ぶかを迷いますね。
キツネのイラストが描かれた包み紙も可愛いです。
テイクアウトをする分を注文する前に、店内のカウンターでコーヒーとドーナツをいただきました。テイクアウトが基本のお店ですが、カウンターや店舗前に設置されているベンチでいただくこともできますよ。
ちなみに、コーヒーは同じ清澄白河にあるコーヒー店「オールプレス・エスプレッソ」のコーヒーを使っています。
コーヒー(ロングブラック HOT 500円)と「あんこバター」(600円)を店内でいただきました。
パネトーネから発想を得たという生ドーナツは、持つ指の力を加減しないとへこんでしまうくらいにやわらかくフワフワです。このフワフワモッチリの食感に感激しました。なめらかで程よい甘さのあんこと塩味のあるバターとの相性も良く、とても美味しいです。
テイクアウトは、ボックス入りのドーナツ2つと包み紙のドーナツ1つでオリジナルの紙袋サイズにぴったりでした。オリジナルデザインのボックスもありますよ。持ち帰りのドーナツの種類や個数に合わせて選べます。
店内に「パティシエの知識を生かしたシュー生地を使用している」と説明が書かれていた「フレンチクルーラー」もテイクアウトしました。フレンチクルーラーを割って中を見ると確かにシュー生地と同じでしたが、口の中で溶けていくようなしっとりしていながらも軽い食感は唯一無二のものだと感じました。
レジカウンター横には、注意書きと「UN DONUT」についての説明がありました。
お店の営業時間は11:00~18:30で、なくなり次第終了です。定休日などの情報は、公式インスタグラムにも記されています。
今回は4種類のドーナツを食べましたが、どれも味わいと食感がとても美味しかったです。リピート決定です。全種類を食べたいと思いました。皆さまも驚きの食感のドーナツを味わってみてはいかがでしょうか。
情報提供ありがとうございました。
お忙しいところ取材にご協力いただきありがとうございました。
「UN DONUT」は、こちら↓