【江東区】「ラムセス大王展 」が会期延長中です。11月下旬の混雑状況を写真でチェック!
エジプト史上「最も偉大な王」と称されるラムセス大王(ラムセス2世)とその時代にまつわるエジプトの至宝約180点を展示する特別展「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」が、2026年1月4日まで会期を延長中です。
場所は、ゆりかもめ市場前駅近くの「ラムセス・ミュージアムat CREVIA BASE Tokyo」 です。ラビスタ東京ベイ、メブクス豊洲の隣です。
エジプト政府公認の展覧会として、史上最大級の展覧会です。日本初公開のレバノン杉で作られた「ラムセス2世の棺」の展示が注目されています。棺本体と蓋がそろった状態で展示されるのは極めて稀とのことです。
入り口付近に「VR体験」の看板がありました。最新のVR技術とプロジェクションマッピングによる体験型コンテンツです。※VR体験は入場料とは別途料金が必要です。

プレスリリースより
モーションチェアに座って、神殿や砂嵐の中を飛び回り、最後にラムセス大王と対面するまでを体験できます。貴重な体験になりますね。
11月下旬の休日のお昼頃に会場前の様子をチェックしました。エントランス前の混雑はないものの、入退場をする人々は途切れることはありませんでした。数組のお客さんはチケット売り場に寄った後に館内に入っていました。入場枠が空いていれば、当日券を購入できます。ちなみに、平日・大人(18歳以上)の前売券(オンライン・日時指定券)は3,800円で、当日券は4,100円です。ファミリー割やシニア割などもあります。また、10月1日より営業時間が変更になっています。 12月29日、12月30日、31日、2026年1月2日は特定日ですのでお気をつけくださいね。
「ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo」は、こちら↓





