【江東区】江東区民必修科目、大通りの名前①東西、横。
江東区の深川地区と城東地区の大通りの名称を整理してみました。地元では場所を説明する時に「四つ目沿い」「新大橋と明治通りの交差点」などと表現するようによく使います。
東西を横断する道路の北から順番に。隅田川にかかる橋の名前がついていることが多いので橋をイメージすると覚えやすいです。
・蔵前橋通り(くらまえばしどうり)都道315号線
蔵前橋から続く亀戸天神前の通り。
・京葉道路(けいようどうろ)国道14号線
両国橋からJR総武線の錦糸町駅前と亀戸駅前を結ぶ。
・新大橋通り(しんおおはしどうり)都道50号線
新大橋から旧中川までの間の通り。都営新宿線が真下を通る。
・清洲橋通り(きよすばしどうり)都道474号線
清洲橋から荒川の間。清澄白河から住吉までは東京メトロ半蔵門線が地下を通る。以前は荒川に橋が続いていたが、老朽化して取り壊されてからは右に曲がって現在の葛西橋につながっている。
・葛西橋通り(かさいばしどうり)都道475号線
永代通りから分岐して荒川に架かる葛西橋までの間の通り。木場公園の間を通り、上を陸橋が架かっている。
・永代橋通り(えいたいばしどうり)都道10号線
隅田川に架かる永代橋から荒川の間。東京メトロ東西線が地下を走るまたは、並行。
・湾岸道路(わんがんどうろ)国道357号線
湾岸地区と新木場を結ぶ道路。辰巳から新木場の間は地下に東京メトロ有楽町線が通る。
次回は縦の通りを御案内します。