【江東区】悲しすぎます・・・。今度は「白河こどもとしょかん」が閉館・・・。界隈住民は図書館難民に・・・。
深川図書館が長い休館に入ったのが令和3年12月。
そして令和4年1月末に「白河こどもとしょかん」が閉館してしまいます。これはショックが大きいです…。
こども向け図書の多い図書館ですが、予約図書の受取/返却は年齢に関わらず利用でき、近隣住民の利用も多かったように思います。
白河こどもとしょかんの跡地は、元加賀小学校の一部になる予定です。児童数の増加による教室数の確保が必要となり・・・との説明書きが入口に貼られていました。未来ある子供達のためには致し方ないですね…。
「白河こどもとしょかん」は閉館となりますが、住吉一丁目に建設中の児童向け複合施設内(以前は児童会館があった場所です)に「こどもプラザ図書館」ができますので、移転という形になりますね。
入口にある「ブックポスト」は令和4年3月末まで利用可能とのことです。
予約待ちの図書があり、受取館を白河こども図書館にしている方は、深川図書館臨時窓口での受取に自動で変更となってしまいます。
こちらが亀堀公園内にある「深川図書館臨時窓口」の外観です。“実際に窓口に行ってみた”レポートはコチラをご覧ください↓
受取館は、スマートフォンOPACや、図書館のカウンター・電話でも変更可能ですので、手続きが必要な方はお早めに!
清澄白河〜門前仲町近辺の住民にとっては図書館難民となってしまいそう…。残念ですが、この機会に区内の図書館巡りをしてみようと思います…。
白河こどもとしょかんはコチラです↓