【江戸川区】今しか食べられない旬の美味しさ♪  一之江に移転した甘栗専門店『木守庵』の最新情報。 しっとりホクホク甘〜い新栗はいかが?

[PR]今では更地になってしまった亀戸のこの場所に、『木守庵』という甘栗専門店があった事はまだ記憶に新しいはず。

創業から40年以上も経つ老舗の甘栗専門店。

お店の周辺に漂う栗のいい香りに誘われて、甘栗を購入された方、神社へお参りの帰り道、甘栗をお土産にされた方。

地域の方の生活の一部となり、亀戸のこの地に訪れる方の拠り所になっていました。

木守庵亀戸店

※情報提供 木守庵亀戸店

建物の取り壊しによる閉店を迎えたのは2023年2月の事。

ですが、移転先はお隣江戸川区。

首都高小松川線に乗り、一之江インターで降りると、すぐの場所になります♪

道路の混み具合にもよりますが、以前の店舗からだと車で10分程度で到着できるのではないでしょうか。

目印は環七沿いに出ている、「あまぐり」と「直売所」の、のぼり!

お店の目の前はゼブラゾーンの為、車を停車させ、ササっと甘栗を購入される方の姿も、よくみられます♪

登り

お店の入り口は環七沿いに面しています。

のぼりよりも先に、創業当時からの黄色い大きな暖簾が目に入るかもしれません!

木守庵

『木守庵』一之江工場直売所

栗の焙煎機が置ける事、大通りに面した条件の物件は、古い建物が多く、建物の取り壊しによる移転を繰り返してきたそう。

戸越銀座→中野→南砂→亀戸→一之江(現在の店舗)と5店舗目!

南砂にお店があった際は、告知する間もなく取り壊しが決まった為、多くの方に移転のお知らせができなかったと嘆かれていました。

葛西橋通り沿いにある、現在はマロン南砂というマンションが建つ前のお話になります。

南砂の時に来店されいたお客様!

現在も一之江で営業しています♪

葛西橋通りを千葉方面へ進み、環七を左折し、一之江インターの手前。

「あっ!」と思い出した方はぜひ足を運んでみてください。

以前と変わらぬ美味しい甘栗が工場直売価格で購入できますよ♪

売り場

※取材時(2023年10月)の情報になります。

そして、新栗の季節が到来しています♪

店頭には収穫されたばかりの新栗を使用した甘栗が並んでいます。

新栗

黄金に輝く新栗♪

その場でおひとつ頂いてみると、とっても綺麗な黄金の甘栗!!

熟成が進むにつれ、栗の色は茶色っぽくなるので、新栗ならではの輝きです♪

食べてみると、風味豊かな新栗の香り。

そして甘みが強く、水分量が多く、しっとりホクホク!!

お話を伺うと、『木守庵』では、今年から初の試みとして、早生栗(収穫時期が早い栗)の割合を増やしたそうです。

これまで『木守庵』で甘栗を購入されていた方も、新しい美味しさを発見できるのではないでしょうか♪

焙煎機

栗の焙煎機

『木守庵』一之江工場では、販売所の奥に大きな栗の焙煎機が置かれています。

1日数回に分けて焙煎され、大手百貨店と大手スーパーの販売所に、ここから出荷されます。

焙煎機

小さな栗の焙煎機

その手前にある小さな焙煎機。

なるべく焙煎したての栗を食べてもらいたいという願いから、今後こちらの小さな焙煎機も稼働させ、こまめに焙煎していくそうです。

みかんネット販売のクリ

※取材時(2023年10月)の情報になります。

前日に販売していた栗は余ると次の日にお安く販売されます。

焙煎したのが前日というだけで、正規品よりかなりお安く購入できます!

3、4日経ってしまった栗は栗ご飯にすると美味しくいただけるそうですよ♪

勝栗

勝栗

勝栗も以前と変わらず販売されているので、これからの受験シーズンやお正月などにいただきたいですね♪

プレゼントにもおすすめです。

くり

新栗

季節が進むにつれて熟成をます新栗。

今しか食べる事ができない旬の美味しさです♪

懐かしさを胸に、ぜひ足を運んでみてください!

今後、焙煎したての栗の風味を損なわないパッケージ技術が搭載された機械の導入なども考えているようです。

来店が難しい方は、『木守庵』のホームページをチェックしつつ、通販のニュースを楽しみに待ちましょう♪

『木守庵』一之江工場直売所の場所はこちら

甘栗専門店 木守庵 一之江工場直売所
住所 東京都江戸川区一之江5-16-15
電話番号 03-6231-4744
営業時間 9:00〜18:00  ※9月中旬〜5月末まで。
6~9月上旬までは一部変更がある為、ホームページ
にてご確認ください。
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