【江東区】病気の時の一時預かり保育施設「病児・病後児保育室 こどもみらい富岡」を併設するクリニックが、富岡にオープンしました。豊洲地区にも新たにオープンしています。
「こどもみらい富岡クリニック」が、2025年1月14日に新規開院されました。そして、「病児・病後児保育室 こどもみらい富岡」も併設され、2025年1月16日にオープンしました。号外NET読者のこじろ様に情報をいただき、現地に行ってきました。ありがとうございます。
「こどもみらい富岡クリニック」は、小児科、耳鼻咽喉科、皮膚科の診療を行うクリニックです。「病児・病後児保育室 こどもみらい富岡」は、風邪やインフルエンザなど病気のために普段通っている保育施設での集団保育ができない時のための預かり施設です。いずれも、隔離が必要な病気の場合のための部屋も用意されています。
「病児・病後児保育室 こどもみらい富岡」は、江東区の委託事業としての病児・病後児保育室で、江東区HPでは、“令和7年1月16日に、病気の初期段階から対応可能な「病児・病後児保育施設」を、現在施設のない深川地区に開設いたします。”と説明があります。
クリニックは「門前仲町駅」より徒歩9分ほどの場所にあり、1階に「アネアカフェ門前仲町」があるビルの6Fです。
「アネアカフェ門前仲町」は、私も好んで利用をするカフェなので何度もこの場所に通っています。富岡八幡宮に近い場所で、スーパーや薬局、酒屋が並ぶ道路沿いの住宅街にあり、比較的静かな通りなので「こどもみらい富岡クリニック」や「病児・病後児保育室 こどもみらい富岡」に通院・通園をするにも良い場所と思いまいした。
また、江東区HPより、豊洲地区にも「昭和大学江東豊洲病院 病児・病後児保育室」が、2025年1月14日に開設されていたことを知りました。“令和7年1月14日に、病気の初期段階から対応可能な「病児・病後児保育施設」を、臨海地区に開設いたします。”(江東区HPより)
江東区内の医療機関併設型の病児・病後児対応型施設は、「病児・病後児保育室 こどもみらい大島」と「病児・病後児保育室こどもみらい富岡」、「昭和大学江東豊洲病院 病児・病後児保育室」となりました。最近(2025年1月)も、インフルエンザやノロウイルスなどの広がりを伝えるニュースを耳にします。病児・病後児保育についても確認をしておいてはいかがでしょうか。
情報提供ありがとうございました。
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