【江東区】なんと、演目中の晩餐会でディナーコースを食べられます！　さらに進化する「イマーシブ・フォート東京」に注目です！

「イマーシブ・フォート東京」が、2025年3月1日（土）よりさらなる進化をしてリニューアルします。第二期/新演目発表会に参加しました。詳しくご紹介します。
「イマーシブ・フォート東京」は、2024年3月1日に世界初のイマーシブテーマパークとしてオープンしました。その後も新演目が続々と追加され、訪れる度に新しい発見と没入感を体感することができました。
ゲストの満足感が高くリピーターも多く存在する「イマーシブ・フォート東京」が、さらに進化をします。演目作品だけでなく、館内もレッドカーペットを敷き詰めたプレミアムな雰囲気に生まれ変わります。レッドカーペットを歩きながら、贅沢な気分で作品の体験に向かえるのです。
株式会社刀 代表取締役 CEO 森岡毅氏により、今までと今後の「イマーシブ・フォート東京」について、また進化をする演目などの説明がありました。チケット料金設定にも進化があります。「1dayパス制から1作品から楽しめる個別チケット制になる」とのことでした。

これまでは、1dayパスに加えてイマーシブシアター作品を選択し追加料金を払っていましたが、3月からは、それぞれ見たい作品のチケットを個別に購入するスタイルに変更されます。一度に複数の作品を楽しむ、または限られた時間での訪問で1作品を楽しむなど、それぞれの好みやライフスタイルに合わせての作品体験が可能となります。

新たな演目作品について

新作の最高級イマーシブシアター「真夜中の晩餐会～Secret of Gilbert’s Castle」では、なんと、晩餐会シーンで実際にコースディナーをいただけます！　演者が隣にいる空間で物語が進んでいきます、しかも、食事をしながらです！　味覚や嗅覚までも物語の一部となる、最高級のイマーシブシアターを体験できるのです。最高に楽しみですね。

※「真夜中の晩餐会」のチケット発売は、2025年3月中旬予定。（詳細については公式SNSや公式HPで発表となります。）
また、「真夜中の晩餐会」も手掛けたクリエイティブ・プロデューサー 興山友恵氏より、アップグレードをする「江戸花魁奇譚」の説明もありました。「江戸花魁奇譚」では、マルチエンディングでさらに美しく、切ない結末を体験することができます。さらに「もう1つの結末」がさらにゲストの余韻を深めます。
そして、新作として生まれ変わる「ザ・シャーロック～ジェームズ・モリアーティの逆襲」について、シニア・クリエイティブ・ディレクター 津野庄一郎氏より説明をいただきました。

※以前に参加した内覧時に撮影した写真です。

日本のイマーシブシアターの最多動員を更新中の「ザ・シャーロック」ですが、3月からは、これまでの物語を序章とした二幕制の「ザ・シャーロック　～ジェームズ・モリアーティの逆襲」という新たな作品に生まれ変わります。新作では、使用エリアを拡大し、個室での少人数体験が追加されます。最大180人が参加するというダイナミックさと、登場人物と近い距離での濃密な体験の両方を楽しめます。

※以前に参加した内覧時に撮影した写真です。

また、「東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ」もアップグレードをします。キャラクターと間近で接する少人数での体験をこれまでの3倍に増やすとのことです。武道やマイキー、ドラケンなど、あの東京卍會メンバー達との距離が近くなり関係性がさらに親密になることで、さらに深く作品の世界観に没入することができますね。

今までの人気作品は、どうなるのでしょうか？

アニメ好きの私は「ぴえヨン」と会えることを楽しみに訪れていましたが、今回の新作の登場で、既存の演目作品はどうなるのか気になっていました。演目発表会では、そのことについての説明もありました。

“「ジャック・ザ・リッパー」「ザ・キャバレー」「第五人格 イマーシブ・チェイス」「【推しの子】 イマーシブ・ラリー」「イマーシブ・ストーリーズ」「スパイ・アクション」「パーティー・フェスタ」「フォルテヴィータ事件簿」は2月末までに終了させていただきます。その他については、調整中となります。” とのことです。

それに伴い、2月5日（水）から「フォルテヴィータ　ザ・ファイナル～感謝フェスティバル～」がスタートしています。熱血度倍増のぴえヨンスペシャルライブレッスン【推しの子】イマーシブ・ラリー　ぴえヨンスペシャルライブレッスンは、2月24日までとなります。「フォルテヴィータ事件簿」フォルテヴィータ住民祭りも、2月21日までの開催日が決定しています。ぜひチェックして、ファイナルイベントで盛り上がりましょう！
新作の登場により、より濃密でプレミアムなイマーシブ体験ができるライブ・エンターテイメント施設となるであろう「イマーシブ・フォート東京」です。作品を選んで入場ができるのは楽しみ方の幅が広がると思いました。皆さまも、新しい「イマーシブ・フォート東京」の没入感を楽しんでみてはいかがでしょうか。

「イマーシブ・フォート東京」は、こちら↓