【江東区】2025年夏に開業予定「豊洲セイルパーク」の現地の様子をチェック!

プレスリリースより:豊洲セイルパークイメージ(晴海通り側より)
豊洲2丁目に大規模再開発として建設中の「豊洲セイルパーク(TOYOSU SAIL PARK)」(※街区名称)のイメージ画像です。「豊洲セイルパーク」は、2025年夏の開業を予定しています。
2025年3月初旬の現地の様子です。建物の外観はほぼ完成しているように見受けられます。が、まだ工事車両がたくさん入っていて、工事が進められています。

プレスリリースより
「豊洲セイルパーク」は、A棟とB棟のビル2棟と、大屋根広場、緑地空間からなる街区となります。

プレスリリースより:インキュベーション施設 LIFESTYLE LAB “TOYONOMA”
注目すべきは、起業などをサポートする施設「インキュベーション施設」が開設されるということです。

プレスリリースより:シェア企業寮 TRIAL HOUSE “TAMESU”
また、「シェア企業寮」も開設されます。“インキュベーション施設で生まれた製品やサービスを、シェア企業寮の入居者が暮らしの中で試すことができる環境を整備します。”と、プレスリリースにも説明があります。豊洲にはこのような施設はないので、新しい試みとなりますね。
尚、インキュベーション施設「LIFESTYLE LAB “TOYONOMA”」はコクヨ株式会社が、シェア企業寮「TRIAL HOUSE “TAMESU”」は株式会社GOODTIME)が運用予定となっています。

プレスリリースより:屋上菜園を備えた屋上
シェア企業寮「TRIAL HOUSE “TAMESU”」の入る建物の屋上には、菜園も設置されます。ワーカーの健康的な暮らしもサポートされると期待されます。とても素敵な取り組みですね。
「豊洲セイルパーク」は、「アーバンドック ららぽーと豊洲」のすぐ近くに位置します。フードストアAokiや、ドゥ・スポーツプラザ豊洲が入っている「ららぽーと豊洲2」の隣です。
また、「豊洲セイルパーク」の敷地の中央辺りに、晴海通りを渡る歩道橋がありますが、「豊洲セイルパーク」側の出口は確保されていますので、歩道橋の利用も可能です。
店舗も入るとのことで、新たな街並みの中でカフェを楽しんだり、大屋根広場でのイベント開催を期待しています。開業がとても楽しみです。
「豊洲セイルパーク」予定地の「豊洲2丁目」は、こちら↓