【江東区】北砂に江戸の歴史の香り、吉良上野介下屋敷跡
北砂三丁目、砂町銀座から1本南の通りに気になる看板を見つけました。
江東区のマークが目印、こうづけ堀通りと吉良上野介下屋敷跡と記されています。
吉良上野介と言えば、両国に討ち入られた屋敷跡があることが知られていますね。
北砂にもお屋敷があったのは意外です。下屋敷跡は、国元からの荷物を揚げるための蔵屋敷という役割があったようです。こうづけ堀通りということは、元々お堀があって後に埋め立てられたということですね。
北砂近くには、徳川家康が命じて作らせた運河、小名木川があります。そこからの行き来があったのでしょうか。
歴史のロマンを感じますね。
こうづけ堀通りの入り口がある近くの東京東信用金庫北砂出張所はこちら↓
りゅう
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