【江東区】ビタミンカラーでパワーアップ! 門前仲町にて「深川花手水(ふかがわはなちょうず)」のトライアルが開催中!
富岡八幡宮の境内および他2ヶ所にて「深川花手水(ふかがわはなちょうず)」のトライアルが開催中です。
「花手水」とは、神社やお寺にある手水鉢に色鮮やかなお花を浮かべること。参拝者に癒しや安らぎを提供したいという思いから、各地で広がりつつあります。
日曜日(6月12日)に見に行ってみましたが…美しいの一言です!
富岡八幡宮を中心に開催されている「深川花手水 事始め」は、この秋に本番(第一回目)が開催される予定となっており、今回は秋の本番に向けたトライアル。
開催期間は、2022年6月10日(金)〜6月19日(日)まで。上記Instagramでは20日までと書かれていますが、主催者のHPを拝見すると19日が正しいかと。
ご覧頂ける場所は、富岡八幡宮内および門前仲町のお店2店舗。
境内にいらしたガイドさんにお話を伺うと、秋の本番の時には、花手水の場所をより増やして開催できるよう 働きかけをされるとのこと。さらに今後は、四季ごとの定期開催を行う予定とのことです。
・富岡八幡宮(江東区富岡1-20-3) 境内
(手水舎ほか3ヶ所、合計4ヶ所)
・門前茶屋(江東区富岡1-5-1) 店頭
・美食酒彩 卯月(江東区門前仲町2-9-5 あづまビル1階) 店頭
正面参道の手水舎が一番目立つ場所にあり、賑わいをみせていました。お花の量、種類も一番多いので、ここだけでも見てほしい目玉エリア。
時間が許せば、ぜひ他のポイントも。弁天池(七渡神社のある一角)も小規模ながら、なかなかの美しさ。
富岡八幡宮の境内にある他のお社についてはコチラをどうぞ!↓
お花の種類や数は、様子を見ながら増やしたり、傷んでしまったお花は取り除いたり、日々変わる可能性があるそうです。その時々の配色をお楽しみくださいね。
どのくらいまでお花が持つのか?そういった事もこのトライアル期間に試されているそうです。秋の本番が楽しみですね!
御本殿を背にして右側のエリアにある花手水。大島神社や鹿島神社がお祀りされている一帯の一角。
正面参道の賑わいとは雰囲気が変わり、他3ヶ所の花手水は人も少なめで比較的ゆっくりとご覧になれるかと思います。
永代通り沿いの「門前茶屋」さん。お店の入口に花手水が。富岡八幡宮の境内以外で見られる場所は2ヶ所。
道行く方々が足を止めて眺めたり、写真を撮ったりと楽しんでいましたよ\(^o^)/
「美食酒彩 卯月」さんは、営業時間外で残念ながら見られませんでした。営業中は店頭に置かれているようです。赤札堂の近くのお店ですので、お買い物のついでに是非ご覧ください。
富岡八幡宮の境内は24時間お詣りできますので、境内の花手水も期間中はいつでもご覧いただけます。普段は門前仲町を通過される通勤・通学の方もぜひ立ち寄ってみてください!
※早朝・夜間の境内は人の気配がなく、静まり返っています。お詣りは複数で行うなど、防犯対策を心がけてくださいね。
門前仲町にお越しの方はぜひチェックしてみてください。深川花手水は6月19日(日)までです!
富岡八幡宮はコチラです↓