【江東区】8月11日～15日は、富岡八幡宮の例大祭「深川八幡祭り」です。2024年は、子どもがお神輿を担ぐ「子供神輿連合渡御」が行われます。
2024年8月11日～15日は、富岡八幡宮の例大祭「深川八幡祭り」です。今年2024年は、子どもたちがお神輿を担いで練り歩く「子供神輿連合渡御（こどもみこしれんごうとぎょ）」が行われます。地域の案内板などに掲示されているお祭りのチラシにも、子どもたちの笑顔のイラストが描かれていますね。
「子供神輿連合渡御」が行われる8月11日の午前8:00～12:30頃までは通行止めの区間があります。
「駒番付」で各町会の子どもたちが歩く順番が分かります。駒番付は、町会事務所や案内板、町内のお店などに貼られていることが多いので、お祭りの時期にはよく目にすることと思います。
昨年の深川八幡祭りで豊洲町会内で撮った写真です。大人のお神輿より小さいのが子ども用お神輿です。
富岡八幡宮近くの永代通りで行われる「子供神輿連合渡御」だけでなく、子供神輿と大人神輿が町内を練り歩く町内巡行を予定している地域もあります。※写真は昨年の大人神輿の様子です。
深川八幡祭りは「水かけ祭り」としても有名です。写真は、昨年の神輿担ぎに参加した時に撮影したものですが、豪快に水かける様子はとても迫力があります。
また、富岡八幡宮の境内には、黄金に輝く「御本社一の宮神輿」と「御本社二の宮神輿」が鎮座されています。
一の宮神輿の横にある看板に記載がありますが、鳳凰の胸や狛犬の目にはダイヤモンドが輝いています。とても豪華絢爛のお神輿です。
深川八幡祭りで富岡八幡宮に訪れた際に一の宮神輿を見に行かれてはいかがでしょうか。
お忙しいところ、取材のご対応ありがとうございました。
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