都立木場公園内の永代通り側、ドッグランの横に東急コミュニティーが運営するレストラン＆カフェ「KIBACO」が2020年8月7日にオープンしました。

木場の歴史を支える地元の木材会社、長谷川萬治商店が手掛けた国内の木材を使った建物。公園の木々や緑に溶け込むデザインです。

 メニューはサンドイッチを中心として産地直送の旬菜を使ったフードやドリンクです。ファーマーズマルシェにおいても旬菜が買えるそう。清澄白河のブルワリーと連携した地ビール等の販売もされます。

また、もくラボ(木育講座)を中心とした木場の文化継承を目的としたイベントや、公園での新しい過ごし方・コミュニティ形成の支援を行うイベントの開催を予定だそうです。

朝8時から営業しているので、涼しい朝のうちの散歩や公園遊びの後の朝ごはんに、なんて使い方もできそうです。

都会のオアシス木場公園でますます楽しく過ごせそうですね！

Park community KIBACO はこちら↓

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