江東区「夢の大橋」に設置されているオリンピックの「聖火台」。早朝の時間帯を狙って見に行ってきました！

【江東区】有明・夢の大橋にある「東京オリンピック聖火台」。いつ行くのがおすすめ？

週末の日中は混雑しているようですが、深夜・早朝の時間帯ならば閑散としている様子です。「平日＋始発前」を狙って行ってみたところ、ガラガラで聖火を堪能できました。

朝の4時台前半では、我々家族と警備スタッフだけになったことも。

※聖火台の周辺には5〜10名ほどの警備の方々が静かに見守りをされていました。

聖火台と東京タワー（画面左側）。聖火台は縮小サイズ（1／3）ですのでコンパクト。周囲に柵はありますが、間近で見る事が出来ました。

東京タワーも綺麗ですね！聖火台から数十メートルほど移動して、夢の大橋から撮影したものです。

人がいなくても長居はせず、さっと記念撮影をして聖火台から離れる方が無難かと思います。少し離れた場所からでも、綺麗に見えますよ♪

夢の大橋は「有明とお台場」を繋ぐ橋。歩行者と自転車専用です。横幅は広くそこそこの人数なら密にはなりにくい環境です。

長さは360mありますので、往復すると結構な運動になります！反対側まで行って戻ると5時前に。その頃になるとチラホラ見物客が増えてきましたが、それでも10〜30名ほどでした。

今回は自転車で訪れました。夢の大橋の「有明側」、聖火台の近くには自転車置き場もあります。

近くにはドコモのレンタサイクルもありました。「H1-06（武蔵野大学）」のポートが便利です。この階段を登っていくと「夢の大橋・聖火台」に到着します。

このような柵があり、聖火台に触る事はできません

この「聖火台」は「2021年7月24日から8月8日」。そしてパラリンピック期間の8月25日から9月5日まで点灯される予定とのこと。

夢の大橋からはパレットタウンの観覧車も！

３密回避のため、観覧自粛となっているスポットです。ただ夏休みに訪れる予定の方もいらっしゃる事でしょう。江東区民、近隣の方ならば「密を避けての観覧」も比較的容易にできるはず。

どなたかの参考になりますように！

夢の大橋「聖火台」はコチラです↓

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